令和6年度インフルエンザ定期予防接種のネット予約9月20日から開始
令和6年度インフルエンザ予防接種を令和6年10月1日から令和7年1月31日まで施行
流行期に入る12月初旬頃までに接種することが望ましい
1回目の接種 3,000円
2回目の接種 2,500円(12歳以下は1回目から2週から4週間あけて接種)
(2回目の接種は1回目接種後院内で予約優先できネット予約不要)
公費 1,600円(65歳以上の方、60歳から64歳までの心、腎、呼吸器の1級障害者)
無料(生活保護世帯、無料券の方)
インフルエンザ感染の症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等と喉の痛み、咳、鼻水等普通の風邪より全身症状が強い
インフルエンザ予防接種の有効性は、接種後2週間から4週間かかり、約5ヵ月持続するので12月中旬までは接種することが望ましい
インフルエンザの発病を予防することや発病後の重症化や死亡を予防することが一定の効果があるとされている
高齢者は34から55%の発病阻止し、82%の死亡を阻止する効果があるとの報告がある
インフルエンザ予防接種の副反応は、接種部の赤み、腫れ、痛みが出たりしますが、通常2~3日に治ります
僅かな発熱、頭痛、全身の怠さがみられることもあるが、2~3日で治ります
接種後30分は急な副反応がおこることがあります、24時間は体調に注意する
接種後激しい運動、大量な飲酒は避け、入浴は可能
当日受けられない人は、37.5°C以上の発熱、重篤な急性疾患の方